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旅のメモ

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7月22日(月)まさかのショーペロ

バスが来ました。
中国人の女の子と目が合い、乗ろうか!とバスへ向かいました。
そこには、イタリア人が数人と、英語を話す観光客の男の子3人組と、行きのバスで一緒だった親子と、中国人の女の子と、私たち。(ほぼ外国人)
そんな私たちに向かって、バスの運転手さんが何か言っています。
私が唯一聞き取れた言葉。ショーペロ。

・・・まさかね。

中国人の女の子が、イタリア語で運転手さんにいろいろ聞いています。
そして、びっくりした顔をして、ケータイに何か入力して私たちに見せました。
「strike 停止」
あー・・・やっぱり・・・

で。私たちに、どうやって帰れと?
言葉の通じない外国の、しかもこんな辺鄙な場所。
このバスしか帰る手段がない私たちを、ここに置き去りにするつもり?
悩んでも考えても、何も思いつきません。

バスが来ないか待ってみたけど、次に来たバスも、やっぱり乗せてくれません。
その運転手さんが、「最終バスは、乗れるかも?」といったようです。
maybe
そんな言葉を信じて、ここにいるわけにも行きません。

中国人の女の子と3人で、どうしようか?とカタコトで話し合いました。
「タクシーは?」と言うと、彼女はハッとした顔をして、「3人でシェアする?」と言ってくれました。
私たちは、もちろん「する!する!!」と大賛成♪
そしたら、さっきまで近くにいなかった親子が「ファイブ!」と会話に入ってきました。
ほんとに、突然。
彼女は「5人乗れるタクシーは知らない。」と少し困った顔をしたけれど、どこかに電話をかけはじめました。自分の泊まっているオルヴィエートのホテルに電話して、ここまでタクシーを呼んでもらえるように頼んでくれたようでした。電話をかけながら、彼女は嬉しそうにその場で跳ねました!!嬉しいと、ほんとに跳ぶんです(笑)

30分ほど待つと、タクシーがやってきました。
私たち、帰れます!!


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by tabi-memo | 2013-08-14 22:29 | 2013ローマ | Trackback
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